LAST DAY

何なのか?シリーズ

原動力とは何なのか?

仕事でつまずいたとき、辛いことがあったとき、上手くいかないとき、悔しさがモチベーションとなり原動力となる。
では、これがないとモチベーションは上がらないのだろうか。
仮説・検証にエクスタシーを覚える仮説検証ジャッキーになるにはどうすれば良いのか。西野さんの話には納得させられた。
https://lineblog.me/nishino/archives/9304895.html

目的とは何なのか?

自分の目指すべき姿。それに対して何をしていくかを常に考えることが「目的意識を持つ」ということ。
大抵、何かをきっかけに「自分がどうなりたいのか」を考える機会があり、その時、それに対してどう行動していくかを明確にする。
しかし、ほとんどの場合続かない。 今の自分のしていることが本当に目的に結びついているのか分からなくなる、あるいは、目的自体合っているのか不安になるからである。
そんな時、自分の目指すべき姿として数年後、数十年後先を考えるのではなく、1ヶ月先あるいは1週間先という短いスパンで考えることができれば、 継続的に自分を成長させ、目指すべき姿に近づいていくことができるのではないだろうか。

働くとは何なのか?

生活するために必要な金銭を稼ぐこと。
仕事によって人間は成長し、休日や仕事後の時間を「貴重」と認識することができる。 仕事は「辛いもの」と一般的に認識されるが、意外と就業時間が始まってしまえばそうでもない。 もちろん、繁忙期に至っては出社後から退社まで目まぐるしく業務をこなさなければならない、あるいは退社した後でも仕事とプライベートを切り離すことができないかもしれない。
「仕事楽しいもの」と一部の人は言うかも入れないが、大半の人にとっては「辛いもの」と言う認識である。 仕事のために休日返上で自己啓発に励む人もいる。
人によって働く目的は異なる。その目的によって、仕事に対するプレッシャーも違ってくる。 これからの時代、同じ会社に定年まで勤め上げる人は滅多にいなくなる。 その中で、自分のキャリアを描き、成長することを目的とするならば、今の仕事におけるプレッシャーは小さく感じるのではないだろうか。 失敗したなら辞めれば良い。死ぬことなんてない。 死ぬとするならば、会社に全てを注ぐことで体を壊してしまうことが一番可能性として高い。

習慣とは何なのか?

自分の価値を上げるには、自分の強みを明確にし、常にその強みを鍛え上げていく必要がある。
それと同時に、自分の弱みを把握し、自分の目指す姿に必要なものであれば補っていく必要がある。
それを形作るために必要なものが「習慣」である。
最も身に付けるべき能力であるが、最も身に付けるのが難しい能力である。

弱みとは何なのか?

必ず各個人が持つもの。これを補うべきか、それとも強みを伸ばすべきかは個人の目指す像による。
ある領域のプロになろうとした場合、強みを伸ばすのは必須だが、弱みを補うことは必須とは言い切れない。
自分の能力の平均化を図ろうとする程、自分の専門分野や強みが曖昧になる可能性もある。

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