コマンド集

◾️現在のディレクトリにあるファイル一覧を見る：ls
◾️フォルダの作成：mkdir (フォルダ名)
◾️ファイルを編集：vi (ファイル名)　※viでなく、nanoでもOK。
◾️Pythonでプログラムを実行：sudo python (ファイル名(~.py))
◾️ファイルの中身を見る：cat (ファイル名(~.py))
◾️シャットダウン：sudo shutdown -h now

SSH接続の設定

①ラズパイのSSH接続設定をオンにする。
「sudo raspi-config」→「Interfacing Options」を選択→「P2 SSH」を選択→「＜はい＞」を選択→ラズパイを再起動する。
② ラズパイ とPCを同じネットワークに接続する。
③IPアドレスを検索する。(「ip a」)
無線LANは、「wlan0」以降の「inet」で記載されているアドレス。
有線LANは、「eth0」以降の「inet」で記載されているアドレス。
④デフォルトゲートウェイの検索する。(「ip a」)
「route」の「ゲートウェイ」の下に記載されているアドレス。
⑤dhcpcd.confを編集する。
「sudo vi /etc/dhcpcd.conf」を実行し、「i」をクリックする。
下記の通り入力する。
interface wlan0(またはeth0)
static ip adress = (IPアドレス)/24
static routers = (デフォルトゲートウェイ)
static domain name servers = (デフォルトゲートウェイ)
⑥「esc」で入力モードを抜ける。
⑦「:wq」＋「Enter」で「dhcpcd.conf」の編集を終了する。
⑧「ssh -l pi(変更している場合はラズパイ の名前) (IPアドレス)」＋「Enter」
※LANケーブルでの接続は「ssh pi@raspberrypi.local」+「Enter」